ゴルフで飛距離を出す為の身体の使い方とは?

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ゴルフを楽しむ私たちにとって「飛距離」というのは「スコア」と同じくらい意識する課題です。スコアがたとえ悪くても、「飛距離がでる」というのはゴルファーとしても自慢できるポイントです。
飛距離には道具やコンディション、スイングなど多くの要素が関係しますが、飛距離を出すための身体の使い方のコツはどのようなものがあるのでしょうか。

スポーツの身体の使い方というとまずは「筋肉」が思い出されますが、筋肉と同じくらいゴルフでは「肩関節」の可動域の幅が影響します。
本来関節は動く範囲が限られており(可動域)、可動域を超えて腕をふりあげてスイングすることは腕を傷める可能性がでてきます。自分の可動域を意識しながら、最大限に利用してフルスイングできるのがベストなスイングなのです。

肩関節の可動域を広げるためには?

肩関節の可動域を広げるのには日々のストレッチが一番効果的と言われています。特に身体に負担をかけにくい「お風呂」と「就寝前」のストレッチが有効です。

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お風呂でのストレッチはまずは湯船で身体を十分に温めた状態から、腰に手の甲をあて肘を中に入れるストレッチがオススメです。肘をお風呂の壁に固定して、できるだけ内側に入るように少し力を加えるのがポイントです。

2つ目は寝る前のストレッチです。お布団に入ってうつぶせになり左腕を下にして胸を乗せる体操です。右腕も同様です。

Contents1 可動域とは何か?2 ゴルフで可動域が大きい人の特徴3 可動域を大きくする方法4 クラブを変えるよりも可動域の体操を!5 飛距離は年齢と関係ない6 可動域は方向性の安定とも密接に関係する ? ・・・

出典:スイングの可動域を大きくすると飛距離が出る | ゴルフ道場

まとめ

ゴルフを始めたばかりの人はもちろんのこと、なかなか飛距離が伸びないと悩んでいる方は、まず日々のストレッチからはじめてみてはいかがでしょうか。

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