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バスケットは、ルールや細かいことがわからなくても、1試合平均で50得点以上もの点を取り合いますし、たくさんシュートが入るので、盛り上がりどころが多く、見ていて楽しいスポーツです。
さらに盛り上がるために、観戦のためのアイテムがあればもっと楽しく見ることができますよ。
Tシャツ
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チームカラーのTシャツやユニフォームがあれば、ブースター(バスケではファンをこう呼びます)との一体感を楽しむことができます。Tシャツには様々なタイプがあり、チームキャラクターが入ったもの、選手の背番号が入ったもの、試合限定のもの…など、実に様々です。
ユニフォームも、プロ仕様やレプリカ、ホームゲーム用カラー、アウェイゲーム用カラーと種類があるので、好きな方の色を購入してみましょう。会場で実際に見て購入するのもいいですが、ファンクラブに入会することでTシャツをもらえる、などの特典があるチームもあるので、ぜひチェックしてみて下さい。
ペンライト
Bリーグは、試合前のセレモニーで暗転の演出をすることが多く、ペンライトで選手を迎えることが風習であるチームもあります。ライブ会場気分で、チームカラーのペンライトを持っていると会場の盛り上がりに一役買うことができます!
タオルマフラー
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Tシャツと同じように、チームカラーのタオルマフラーがあればさらに一体感がUPするのでぜひ持ちたいアイテムです。こちらも、選手の名前が入っていたり、太さ・大きさは様々。寒いときは首に巻き、時にはお尻にひいたり、もちろん汗を拭いたりできるので便利ですよ。「タオルダンス」なるイベントを行うチームもあるんですよ。
音の出る応援グッズ
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チームによって異なりますが、応援メガホンや応援ハリセン、スティックバルーンと呼ばれる長い風船を持って応援するスタイルのチームもあります。応援ハリセンやスティックバルーンは会場で配られることもあるので、ぜひ使って盛り上がりましょう。鳴り物は禁止なので、太鼓などは持ち込まないようにしましょう。
応援ボードやうちわ
好きな選手がいたり、会場で目立ちたい場合は、他の人とは違うアイテムを持ち込んでもOK。ミュージシャンのライブのようにうちわに選手の名前を書いたり、お手製の応援ボードを用意して、得点のたびにアピールしましょう。
飲食物の持ち込みは?
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食事は持ち込んでもOKです。膝の上で食べることを考えて、手軽に口にできるようなものの方がよさそうですね。もちろん、会場にも飲食の出店があるので、会場グルメも楽しんでみて下さい。アルコールも基本的にOKな会場ばかり。会場で販売しているところもあります。ビン・カンの持ち込みはNGで、手荷物検査で引っかかってしまいます。
履物は?
どの会場も基本的に土足でOKです。中にはNGの会場もありますので、事前にチェックしてください。
カメラで撮影したい!
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カメラを持っていき、選手を撮影するのであれば、ズーム機能のあるデジカメか、一眼レフなら望遠レンズがあるといいでしょう。練習の時間なら、コートサイドまで行って選手を撮影することができます。フラッシュは禁止されているので、オフにしてから会場に行くことをオススメします。
もちろん手ぶらで行ってもいいけれど、応援アイテムがあるとよりバスケットを楽しんだり、周囲の人との一体感を味わうことができるはず。無理のない範囲で、ぜひ観戦グッズを揃えて、スポーツ観戦を楽しみましょう!