［野球］怪我をしない身体作りの基本について

プロ野球選手になるために大切な事は第一に練習です。と言いたいところですが、実際は練習よりも基本となる怪我をしない為の身体作りが重要です。いくら練習を頑張っても、怪我をしてしまっては元も子もありません。この記事では怪我をしない身体作りの基本をご紹介します。

まずは姿勢を正しましょう

プロ野球選手になるために怪我をしない身体作りの基本は、まず姿勢を正すことから。正しい姿勢を保つことで、体幹が鍛えられ身体がしなやかになり怪我しにくくなります。また身体が柔らかくなる事で、バッティングやピッチングにも好影響を与えてくれます。

体力をつけて疲労に負けない身体を作ろう

体幹を鍛えたら今度は基礎体力をつけましょう。体力をつけることで、疲労に強い身体になり多少の練習量では翌日に疲れを持ち越す事がなくなります。やり方はいたって単純。ジョギングやウォーキング、身体に負担を掛けたくないのであれば水泳等で鍛えましょう。

筋トレはやっぱり大切

最後におすすめするのはやはり筋トレです。基礎の筋肉をつけることにより怪我の防止に繋がります。やはり厳しい練習をしたときに身体がついていく事が出来なければ、それだけ怪我のリスクも高まるのです。

まとめ

怪我をしにくい身体作りの基本をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか？プロ野球選手になるためにはハードな練習は必要不可欠です。ですが、それゆえに怪我しやすいのも致し方ありません。出来るだけ怪我を避けるために、きちんと基礎トレーニングを行ってください。