ダイエット女子必見!カロリー消費にはどんな泳ぎ方がいいの?

スポンサーリンク

どうせ泳ぐならダイエットに効果的な泳ぎ方がしたい!という人に、オススメの泳ぎ方をご紹介。自分に合った泳ぎ方を見つけてくださいね。

水泳は数ある運動の中でも消費カロリーが高いことで有名なスポーツです。というのも水中は水温が体温よりも低いので、身体は体温が下がってしまわないようにエネルギーをせっせと燃焼させる必要があるんですね。さらに浮力のおかげで足への負担も少なく、全身をバランスよく動かせるので、安全かつ効果的にダイエットできるスポーツといえるでしょう。

おすすめの泳ぎ方その1…クロール

4つの泳法中で最もスピードが出るクロール。全身を効果的に使って泳ぐ泳ぎ方なのでその分消費するカロリーも高く、ダイエットに向いているといえるでしょう。ただしダイエットという観点でいえば、スピードが早い必要はありません。それよりも疲れないようにゆったりと泳ぎ、30分以上泳ぎ続けられるようにしましょう。
ちなみにバタフライも消費カロリーの高い泳ぎ方ですが、負担が大きく長時間泳ぐのには向いていません。そのためダイエットという意味では不向きといえるでしょう。

スポンサーリンク

おすすめの泳ぎ方その2…平泳ぎ

平泳ぎは身体への負担が軽く、長時間泳ぐことが比較的容易なのでダイエット向きの泳ぎ方です。クロールよりも消費カロリーは少ないですが、股関節を広げて蹴るという陸上ではあまり行わない動作のおかげで、特に下半身へのダイエット効果が期待できます。息が上がりにくくスピードをコントロールしやすいこともオススメポイントのひとつですね。

おすすめの泳ぎ方その3…背泳ぎ

背負泳ぎは前が見えないので慣れない人にはコントロールが難しいかもしれません。しかし4つの泳法の中で唯一仰向けで泳ぐ背泳ぎは、体で最も大きな筋肉である背筋を使うので背中をすっきりさせたい人にはオススメ。また肩を動かすことで血行が良くなったり、足を浮かせるために腹筋を使うのでお腹が平らになったりと、メリットもいっぱいです。

がんばりすぎは禁物!水泳の注意点

水中は水温が低く常に水圧を受けているので、陸上よりも体への負担は大きくなっています。そのため初回からがんばりすぎてしまうと、筋肉に負荷がかかりすぎて炎症を起こしたり、気分が悪くなったりとトラブルが起こることも。1回でがんばりすぎて疲れ果ててしまうよりも、無理せず長く続けることが大切です。

まとめ

水泳はカロリーを大量消費できるだけでなく、気持ちのいい水の中で体を動かすことでストレス解消にもなります。健康的にきゅっと引き締まったボディを手に入れたいなら、ぜひ水泳にチャレンジしてみて下さい。

スポンサーリンク