2016-2017 スキーウェアのトレンドは?

スポンサーリンク

ゲレンデマジックを偶然ではなく必然のものに近づけるためにお洒落なウェアは必須アイテムです。気になる人の注目を得たいとき、周りと差をつけたいとき、今から紹介するトレンドのスキーウェアを着てかっこよく滑りましょう。

THE NORTH FACEはアメリカを本拠地に置く世界最大手のアウトドア用具会社です。日本でもTHE NORTH FACEのリュックサックを着けている人をたびたび見かけますよね。THE NORTH FACEの名前の由来ですが、山の一番寒くて登頂が困難な道のことを意味するそうです。

アウトドア全般を扱っているブランドですが、涼しさを感じる語感といいブランドの由来といいスキーウェアにピッタリですよね。そしてTHE NORTH FACEのスキーウェアですが、手頃なお値段でお洒落な商品を取り揃えています。
今まさにTHE NORTH FACEブームがきていることと、THE NORTH FACEが元々登山用品専門店だったためにガッチリしていて耐久性には定評があるので、THE NORTH FACEを身に着けると安心感がありますよ。
また耐久性だけではなくデザイン性にも優れていて、スキーウェアだけ見てみても選べる色の種類も多いことに加えシンプルなデザインに胸にさりげなくついているTHE NORTH FACEの文字が可愛らしいです。

日本有数の古参ブランド!五輪でも活躍したmizuno

mizunoは大阪に本社を置く総合スポーツ用品メーカーです。こちらはスキーだけではなく野球、サッカー、陸上、とあらゆるスポーツ用具をそろえています。なんと創業は1906年と110年の歴史を誇るスポーツ用品の老舗です。昔は「美津濃」という名称だったそうですが、1952年に現在の英字ロゴmizunoに変わりました。
またリオ五輪でもmizunoは活躍しており、バトミントンの青色シューズなど選手達を支えていました。mizunoのスキーウェアも種類は幅広く、オリンピック選手が着けるような製品まで揃えています。またデザインもシンプルから迷彩色といったような派手めなものまで幅が広いです。そしてプロプレイヤーが着用することも視野に入れて作られているので、スキーウェアの耐久性の評価も高いです。

スポンサーリンク

また2016年12月に「ミズノブラックプレミアム」というスキーウェアが発売されるのですが、高級感のあるブラックのウェアがゲレンデの白い風景と対比されて、ひときわお洒落な雰囲気を演出します。いつの時代でも注目が欠かせないブランドです。

かつて東京五輪で大活躍!強いウェアGOLDWIN

GOLDWINは東京に本社を置くスポーツ用品、スポーツウェアの専門店です。1951年創業で設立60年を超えているスポーツブランドです。社名の由来は「競技者に栄冠がもたらされること」を願ってつけたそうです。
また「スポーツから、もっと健やかで楽しい明日へ」をスローガンとしているため、競技スポーツウェアだけでなくアウトドア製品も充実しています。そしてGOLDWINのスキーウェアですが、原色を基調としたデザインで真っ白いゲレンデのなかでも存在感を出せる仕様となっています。
また他のブランドビジネスやアスリートの声を通じて創業60年が経過した今もなお、改善につとめ日々進化しているためスキーウェアの耐久性の高さにも定評があります。
また1964年の東京五輪では金メダルを獲得した16人の選手のうち、GOLDWIN製のウェアを着た選手が12人だったことも話題を呼びました。シンプルで力強いデザインと確かな耐久性、そしてツキも持っているGOLDWINはゲレンデでも大活躍します。

まとめ

どのブランドも、プロ選手が着用することを想定して作られているため耐久性はどれも高いです。またデザインもゲレンデに映えるものが多く、どのブランドを着てもお洒落に見られることは間違いないです。ゲレンデマジックを必然のものにするべく、抜かりの無いようにウェアにも気を回しておきましょう。

スポンサーリンク