【東地区】レバンガ北海道
チーム創設は2011年。チームの全身はレラカムイ北海道。2015-16シーズンは28勝27敗。勝率509でNBL6位。レバンガ北海道といえばバスケットボール界のレジェンド、折茂武彦選手が在籍していることが有名です。
折茂武彦選手は1970年生まれの45歳。1993年にトヨタ入りして以来20年以上第一線で活躍している生きる伝説とも言えるプレーヤー。そして運営会社「北海道スポーツクラブ」の理事長職も務める、異色の選手兼任オーナーでもあります。
[運営法人]株式会社北海道バスケットボールクラブ
[フランチャイズエリア]北海道
[ホームアリーナ]北海きたえーる
レバンガ!!試合!!すごかった!!
全員とハイタッチしてもらえて幸せだ~~😂#Bリーグ#レバンガ北海道 pic.twitter.com/1ZohT7GcAf
? 山田 桃華 (@pea__12) October 9, 2016
出典:レバンガ北海道Home
【東地区】仙台89ERS
bjリーグがスタートした2005-2006シーズンから参戦している「オリジナル6」のうちの1球団がこの仙台89ERS。ただし残念ながら歴史は長いが、優勝経験はありません。2011年の東日本大震災の直後に活動休止期間もありました。
そんな仙台89ERSのチームの顔といえばやっぱり160センチのポイントガード・志村雄彦選手。高身長が物を言うバスケットボールではかなり小柄ながら、スピード感あふれるプレーが特徴です。また観客動員数はbjリーグ時代の、24チーム中の4位。20?30代の若い女性ファンが多いのも特徴です。
[運営法人]株式会社仙台89ERS
[フランチャイズエリア]宮城県仙台市
[ホームアリーナ]カメイアリーナ仙台(仙台市体育館)
出典:仙台89ERSHome
【東地区】秋田ノーザンハピネッツ
ビビッドなピンクのユニフォームが特徴的な「クレイジーピンク」と呼ばれる秋田ノーザンハピネッツ。秋田=バスケの街というイメージを持たれている方も多いかもしれません。秋田はバスケの名門校、秋田県立能代工業高校があり、田臥勇太選手も能代工業高校出身です。
チームの中心を担うのは田口成浩選手とディショーン・スティーブンス選手。田口選手は3Pシュートが得意なチームの要。昨年は海外チームでプレーしていたディショーン・スティーブンス選手は2016年のシーズンから再加入し、ブースター達を歓喜させています。
[運営法人]秋田プロバスケットボールクラブ株式会社
[フランチャイズエリア]秋田県
[ホームアリーナ]CNAアリーナ☆あきた(秋田市体育館)
ホーム初勝利おめでとう!!#秋田ノーザンハピネッツ pic.twitter.com/WieC5EMFNt
? ? y ? m i ???? (@BSKac_a) October 16, 2016
出典:秋田ノーザンハピネッツ
【東地区】栃木ブレックス
Bリーグ初年度の優勝候補の一つでもある栃木ブレックスの原動力は、なんと言っても田臥勇太の存在です。田臥選手は日本人で唯一のNBAプレーヤーであり、35歳となった今年もその実力は衰えていません。
田臥選手以外にも日本代表の古川孝敏や新規加入の2メートル6センチの竹内公輔選手など実力派ぞろい。今シーズン現時点(2016年10月20日)でも中地区の首位を走っており、目が離せません。
[運営法人]株式会社栃木ブレックス
[フランチャイズエリア]栃木県
[ホームアリーナ]ブレックスアリーナ宇都宮
群馬県民だけど
今日は栃木を応援しよー!#栃木ブレックス#田臥勇太 pic.twitter.com/HigiCz6BvQ
— 群馬のまるを。 (@aoiyuki0211) October 9, 2016
出典:栃木ブレックス
【東地区】千葉ジェッツ
Bリーグ元年の今年、最も盛り上がっているチームの一つと言える千葉ジェッツでしょう。2011年にチーム創設し、2シーズンbjリーグで戦った後、NBLに移籍しましたが、まだリーグ優勝経験はありません。
しかしホームである船橋アリーナは6000人超の国内屈指の観客動員数を誇る人気チームです。千葉ジェッツの戦力の中心は富樫勇樹選手。ポイントガードの富樫勇樹選手はNBAまであと少しというところまでいった実力派スピードスターです。昨シーズン不調だった富樫選手が活躍すれば、今季の千葉ジェッツには大いに期待がもてるでしょう。
[運営法人]株式会社ASPE
[フランチャイズエリア]千葉県
[ホームアリーナ]船橋アリーナ
スカイホール豊田にて、bリーグ「アルバルク東京vs千葉ジェッツ」戦を観戦。
試合前は、さほど興味が無かったものの、両チーム選手達のプレーや目まぐるしい攻守に驚かされ、とても楽しかった。 pic.twitter.com/pH05nNVWeF
— マリオ (@smario06121) October 9, 2016
出典:千葉ジェッツHome
【東地区】アルバルク東京
昨シーズンのNBLレギュラーシーズン1位として記念すべきBリーグの開幕戦を戦い、見事勝利をあげたのが名門アルバルク東京です。運営主体がトヨタアルバルク東京というだけあって潤沢な資金力で有名選手を数多く獲得。
日本代表として活躍するスタープレーヤーの田中大貴、松井啓十郎に加え、今季から元NBAのディアンテ・ギャレットも戦力になっています。もちろん今季の優勝候補の一つでもあり、Bリーグを盛り上げる貴重な主力チームになっています。
【中地区】サンロッカーズ渋谷
1935年創設の日立本社ライジングサンと1956年創設の日立大阪ヘリオスという古豪チームが統合する形で2000年に誕生したのがこのサンロッカーズ渋谷です。2013年NBL参戦を機にチーム名を「日立サンロッカーズ東京」に改称。そしてBリーグ元年の今年本拠地を東京都渋谷区に、ホームアリーナを青山学院大学内の体育館である青山学院記念館にして新たに生まれ変わりました。
[運営法人]株式会社日立サンロッカーズ
[フランチャイズエリア]東京都渋谷区
[ホームアリーナ]青山学院記念館
初の他チーム観戦、楽しかった‼でも負けちゃった。試合の内容は…黙っておきましょう。サンディー可愛かった?審判も36番の方がいた、なんて偶然⁉(゜.゜)#サンロッカーズ渋谷#サンディー#バスケ観戦 pic.twitter.com/zeksisAaKg
— まきし (@makili8er) October 16, 2016
出典:サンロッカーズ渋谷Home
【中地区】川崎ブレイブサンダース
1950年創設の歴史あるチームです。JBL、NBL時代は選手とプロ契約を結ばずに社員だけのチームで多くのタイトルを獲得したことでも有名です。短期決戦で強さを発揮する事が多く、昨年のNBLではレギュラーシーズン3位だったもののプレーオフを勝ち上がり、ファイナルステージで見事優勝しています。チームの中心選手は2メートル10センチという高さをもつセンタープレーヤー、ニック・ファージーカス選手と日本代表の辻直人選手です。
[運営法人]TBLSサービス株式会社
[フランチャイズエリア]神奈川県川崎市
[ホームアリーナ]川崎市とどろきアリーナ
今日は川崎とどろきアリーナでB.LEAGUE初観戦!
川崎ブレイブサンダースvs新潟アンビレックスBB pic.twitter.com/kOzSabeCDG
— 吉川祥世 (@sachiyo116) October 8, 2016
出典:川崎ブレイブサンダースHome
【中地区】横浜ビー・コルセアーズ
チーム創設は2011年という比較的新しいチームである横浜ビー・コルセアーズ。最近のチームのトピックスと言えば2014年に現役を引退し、バスケットボール女子日本リーグのコーチを務めていた元日本代表竹田謙が横浜ビー・コルセアーズに選手として電撃復帰したことでしょう。
昨年はbjリーグ東地区10位という不本意な成績でしたが、竹田選手の加入でチームがどう生まれ変わるのか目が離せません。
[運営法人]株式会社ビー・コルセアーズ
[フランチャイズエリア]神奈川県横浜市
[ホームアリーナ]横浜国際プール
横浜ビー・コルセアーズ
B.LEAGUE初勝利❗❗
三遠75ー89横浜#ビーコル#Bリーグ横浜#ごーびーこー pic.twitter.com/7tyUsom3HT
— ☆たいき☆ (@shocking_blue82) October 9, 2016
出典:横浜ビー・コルセアーズHome
【中地区】新潟アルビレックスBB
新潟アルビレックスBBは2002年にスーパーリーグに昇格。選手全員とプロフェッショナル契約を結ぶなど、非常にアグレッシブなチーム作りを進めているのが特徴的です。
そして同じ新潟のサッカーチームである「アルビレックス新潟」とチーム名を共有し、ともに地元を盛り上げて行くことで協力関係にあります。今年は日本バスケットボール界の人気者五十嵐圭が新潟アルビレックスBBに入団。もともと新潟北陸高校出身の地元プレーヤーだけに、新潟のブースターは活気づいています。
[運営法人]株式会社新潟プロバスケットボール
[フランチャイズエリア]新潟県
[ホームアリーナ]シティホールプラザアオーレ長岡
新潟アルビレックスBBがサンロッカーズ渋谷に勝利~!!
✨✨おめでとうございます✨✨
スポンサーリンク5千人超のブースターなんて凄すぎる…👏3階席に立見してた💦
広島にもいたチャップマン選手がMVP!! pic.twitter.com/qZy1ret2OT
— すずりん (@rin2osuzu) October 2, 2016
出典:新潟アルビレックスBBHome
【中地区】富山グラウジーズ
昨年のbjリーグ東地区1位(39勝13敗、勝率750)の富山グラウジーズは名将と呼ばれるボブ ナッシュヘッドコーチの元、順調なチーム作りを続けています。3年連続3ポイント成功数が100以上というエース城宝匡史選手を筆頭に得点力ある選手がずらりと並んでいます。富山県初のプロスポーツクラブというだけあって地元の熱はかなり高いようです。
[運営法人]株式会社富山グラウジーズ
[フランチャイズエリア]富山県富山市
[ホームアリーナ]富山市総合体育館
bj開幕から活躍し続けるイケメン、城宝選手が目の前でアップ。今日もシュートは正確でした。#城宝選手 #富山グラウジーズ pic.twitter.com/m8NqokOwYb
— chomo (@3Sg7) October 9, 2016
出典:富山グラウジーズHome
【中地区】三遠ネオフェニックス
昨シーズンは不調でbjリーグ4位という結果でしたが、2009-10、2010-11のシーズンにbjリーグで2連覇し、bjリーグで歴代2位の優勝回数を誇る名門チームです。チームの中心はアシスタントコーチも兼任する大口真洋選手。今年40歳になった大口選手以外にも主力は30代の選手も多く、ベテランで熟練した試合運びに定評があるチームになっています。
[運営法人]株式会社フェニックス
[フランチャイズエリア]愛知県豊橋市
[ホームアリーナ]豊橋市総合体育館
三遠ネオフェニックス🐣🐥🏀
大石さん狙ってたのに全然撮れなかった🙄 pic.twitter.com/F0C759RTLK
— まい (@mai03_28) October 9, 2016
出典:三遠ネオフェニックスHome
【西地区】シーホース三河
スーパーリーグ2回、JBLで3回、NBLで1回の優勝回数を誇るのが強豪シーホース三河です。日本代表の指揮をとっていたこともあるヘッドコーチの鈴木貴美一氏は知名度、実力、経験ともに一級品です。そしてチームの支柱的な存在はPGの橋本竜馬選手と日本代表の金丸晃輔選手。その戦力は間違いなくBリーグ初代優勝候補といえるでしょう。
[運営法人]シーホース三河株式会社
[フランチャイズエリア]愛知県
[ホームアリーナ]ウィングアリーナ刈谷
Bリーグ。琉球ゴールデンキングスvsシーホース三河。力の差を見せつけられた。負けてしまったけど、三河の素晴らしいプレイは見てて楽しかった! pic.twitter.com/SBw9uHD1Pb
— LISA (@LISAOKI1) October 8, 2016
出典:シーホース三河
【西地区】名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
1950年に三菱電機名古屋製作所を母体に創設された歴史あるチームですが、現在は長らく低迷中。2015-16シーズンも27勝28敗 勝率491でNBL7位に終わりました。Bリーグ元年の今年はチームを新しくすべく、それまで中心選手だった五十嵐圭選手や川村卓也選手を放出し、昨季のルーキーオブザイヤーを獲得した中東泰斗選手など若手中心のチームにシフトしています。
[運営法人]名古屋ダイヤモンドドルフィンズ株式会社
[フランチャイズエリア]愛知県
[ホームアリーナ]愛知体育館
おめでとう✨✨ドルフィンズ✨✨6連勝やったね!!#どるほー #名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
— アキパンダ (@noripan2) October 16, 2016
出典:名古屋ダイヤモンドドルフィンズHome
【西地区】滋賀レイクスターズ
滋賀県唯一のプロスポーツチームである滋賀レイクスターズ。昨年は35勝17敗とbjリーグ西地区5位で、優勝経験もまだないチームですが、とにかく地元のパワーが熱い。滋賀県の企業や県民達の支援によりチームの協賛企業数400社はBリーグトップ。
興行的にも安定しており、bjリーグ加入わずか3年で黒字化を達成しています。戦力的にはSGの岡田優選手が移籍して、チーム状態に不安がありますが、地元の期待に応えてBリーグの台風の目となってほしいチームです。
[運営法人]株式会社滋賀レイクスターズ
[フランチャイズエリア]滋賀県
[ホームアリーナ]ウカルちゃんアリーナ(滋賀県立体育館)
レイクスターズ一勝目か!
これから、調子に乗って優勝までいって欲しい🙌#Bリーグ #滋賀レイクスターズ pic.twitter.com/hxNAGiDiNT
— AAALBJ (@AAALBJ) October 9, 2016
出典:滋賀レイクスターズHome
【西地区】京都ハンナリーズ
ユニークなチーム名が多いBリーグにあって、特に目立っているのが京都ハンナリーズでしょう。しかし京都ハンナリーズは「はんなり」という穏やかな言葉とは真逆のアグレッシブな強豪チームです。2014-15、2015-16は二年連続西地区1位の成績をあげています。
オフシーズンに多く主力選手が流出したものの千葉ジェッツからSGの岡田優介選手が加入したのはファンには嬉しいニュースでしょう。岡田選手は現役Bリーグプレーヤーながら公認会計士の資格を持つという異色の人気選手なだけに、チームの注目度も更に加速しそうです。
[運営法人]スポーツコミュニケーションKYOTO株式会社
[フランチャイズエリア]京都府
[ホームアリーナ]ハンナリーズアリーナ
滋賀レイクスターズvs.京都ハンナリーズGAME2
1Q END 滋賀17-17京都
滋賀オン1、京都オン2。
ハンナリはリードできなかったが、内外で効果的な攻撃。
サンバ2F、菅原2F。
2Qも集中しよう!#ハンナリーズ pic.twitter.com/l31XQe9PzV
— 京都コッテリ?ズ のおいでよ京都🏀 (@kyoto_kotteryz) October 9, 2016
出典:京都ハンナリーズHome
【西地区】大阪エヴェッサ
2005年のチーム創設一年目からbjリーグ3連覇を達成するなど華々しいスタートを切った大阪エヴェッサでしたが、2015-16シーズンは35勝17敗でbjリーグ西地区6位と低迷中です。チームの注目選手はなんといっても橋本拓哉選手でしょう。
橋本拓哉選手は1994年生まれの22歳。高校在学中にエヴェッサとプロ契約を結び、17歳11ヶ月でbjリーグに参戦。bjリーグの最年少出場、最年少得点の記録ホルダーで、Bリーグの未来を担う選手といっても過言ではないでしょう。
[運営法人]ヒューマンプランニング株式会社
[フランチャイズエリア]関西文化圏
[ホームアリーナ]府民共済SUPERアリーナ
試合後のイベント(^w^)
試合前も中もだが敵味方関係なく全ブースターが参加できるのがめっちゃgood🎵
また来たくなったぞ‼
シーホースでもできないものか…。#シーホース三河 #大阪エヴェッサ pic.twitter.com/T4YOU5urOF
— seiji nakano (@carpcarp3309) October 15, 2016
出典:大阪エヴェッサHome
【西地区】琉球ゴールデンキングス
沖縄は元来米軍がある関係で日本有数のバスケットボールが盛んな地域です。チーム創設は2007年ですが、豊富な地元の人材を育成し、bjリーグ参戦2年目で初優勝、その後も合計4回のファイナル制覇など華々しい活躍を続けています。
注目は2008年から10年近く琉球ゴールデンキングスでプレーし続けるベテランのアンソニーマクヘンリー選手と2013-14の新人王である若い岸本隆一選手の二枚看板。選手層も厚く、Bリーグ初代チャンピオンを十分狙えるチームです。
[運営法人]沖縄バスケットボール株式会社
[フランチャイズエリア]沖縄県
[ホームアリーナ]沖縄市体育館
Bリーグ、キングスにすっかりハマってしまい、もともとバスケやるのが好きだったのもあり試合観に行ってきた!
めっちゃ声出して応援できて楽しかったー!しかも勝った!最高!
また近いうちに観に行きたい、TVでもたくさんやってほしい!#琉球ゴールデンキングス pic.twitter.com/sqq55cqDw4
— くらげ (@___xfu) October 9, 2016
出典:琉球ゴールデンキングスHome
公式サイトはこちらからチェック!
出典:クラブ – B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト