【東地区】青森ワッツ
チーム名「ワッツ」とは青森地方の方言で「わぁあっつ」(熱い)、「わっつ」(力強く)、「スピーディに」(わっつり)ということから名付けられたそうです。2012年にチーム創設してから、bjリーグ東地区で3年連続プレーオフに進出するなど実績あるチーム。注目はSGの下山大地選手。昨年の3ポイントシュート成功率40%を誇る新キャプテンの活躍がチームの鍵を握っています。
[運営法人]青森スポーツクリエイション株式会社
[フランチャイズエリア]青森県
[ホームアリーナ]マエダアリーナ
青森ワッツの試合観てきた~~♪
対群馬クレイサンダーズ
こんなに近くで観られるとは感無量でございます。
最高に楽しかったっす!!!
ありがとうございました! pic.twitter.com/dboP17Zd7e— 沼本 (@Z4yOG1IIQRtg9HC) October 2, 2016
出典:青森ワッツ青森ワッツ|Home
【東地区】岩手ビッグブルズ
2015-16シーズンの成績は30勝22敗、勝率577でbjリーグ東地区5位。
チームの中心となっているのは千葉慎也選手。地元のバスケットボール名門県立盛岡南高校出身選手。同じく同校の出身であるSG小野寺祥太選手とG/Fの澤口誠選手とともに地元を盛り上げられるか?そして今季より指揮をとる29歳の若きヘッドコーチ上田康徳氏のチーム作りにも期待です。
[運営法人]株式会社岩手スポーツプロモーション
[フランチャイズエリア]岩手県
[ホームアリーナ]岩手県営体育館
今週末もチームはAwayで青森戦🏀
選手皆が怪我せずプレーできますように🙏✨今日は会場に行けない沢山のブースターもきっとスマホ片手にワーワー応援します‼?まず1勝‼?きっとやれる‼?頑張っていこう(??????)??#岩手ビッグブルズ #iwatebigbulls pic.twitter.com/w9RmtbrXhP
— n.naoko (@MissLittlenao) October 29, 2016
出典:岩手ビッグブルズHome |
【東地区】山形ワイヴァンズ
栃木ブレックスの下部組織であるTGID-RISEからNBDL(NBLの二部グループ)の参加権を譲渡された形で、2013年NBDLに参戦。正式名称は「パスラボ山形ワイヴァンス」ですが、「パスラボ」は省略されることが多いようです。チーム大ベテランのウィリアム・ナイト(37歳)やNBDL新人賞を獲得した地元出身の佐藤正成選手が有名です。
[運営法人]株式会社パスラボ
[フランチャイズエリア]山形県
[ホームアリーナ]山形市総合スポーツセンター
vs茨城ロボッツ
強豪チーム相手にナイスプレー連続で、見応えありました‼?
石川選手お疲れ様でした🤗#山形ワイヴァンズ pic.twitter.com/kmvrWbQCqX
— カリン@TYMS (@fabkarin) October 9, 2016
出典:山形ワイヴァンズHome |
【東地区】福島ファイヤーボンズ
燃える闘志(ファイヤー)と結束(ボンズ)をチーム名にした福島ファイヤーボンズは「福島県を元気に」を旗印に2013年に創設されました。昨年の成績は30勝22敗でbjリーグ東6位。昨年bjリーグ得点王になったナッシュが移籍し、新たなチームでB2優勝を目指します。
[運営法人]福島スポーツエンタテインメント
[フランチャイズエリア]福島県
[ホームアリーナ]郡山総合体育館
今週末は白河総合体育館に集合!#福島ファイヤーボンズ pic.twitter.com/WrDzL85dKU
— Sige (@LifeSige) October 18, 2016
出典:福島ファイヤーボンズHome |
【東地区】茨城ロボッツ
正式名称は「サイバーダイン茨城ロケッツ」。サイバーダインはネーミングライツを獲得したつくば市にあるロボットスーツのメーカー名です。茨城県、特につくば市はロボット特区として日本におけるロボット開発の中心地であり、「茨城ロボッツ」というチーム名も頷けます。キャプテンは地元茨城出身SGの一色翔太選手。
そして注目は今季から加入したジャーフローラーカイ選手。ラーカイ選手は過去bjリーグでプレーした4チームで3回優勝し、優勝請負人とも言われているほど優勝に縁のある選手。茨城ロボッツのB2リーグ優勝にも期待しましょう。
[運営法人]株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント
[フランチャイズエリア]茨城県
[ホームアリーナ]青柳公園市民体育館
出典:茨城ロボッツHome |
【東地区】群馬クレインサンダーズ
群馬クレインサンダーズは2011年チーム創設し、bjリーグに参戦。昨シーズンの成績は22勝30敗、bjリーグ東9位です。注目はトーマス・ケネディ選手。2015-16シーズンで得点ランキング3位を獲得しているポイントゲッターです。ケネディ選手を中心に、非常にまとまった堅実な印象のチームです。
[運営法人]群馬プロバスケットボールコミッション
[フランチャイズエリア]群馬県
[ホームアリーナ]ヤマト市民体育館前橋
群馬クレインサンダーズ勝った!
リーグ3連勝‼? pic.twitter.com/4W8b6vUQk3— tsutsu (@thespa_pegasus) October 8, 2016
出典:群馬クレインサンダーズHome |
【中地区】東京エクセレンス
2013年にNBDLに参戦し、以降3年連続プレーオフを制してリーグ3連覇の偉業を達成。今後も常勝軍団としてBリーグを引っ張って行くチームとなるのでしょう。チームの本拠地は東京都板橋区。ホームゲームには滅法強く、その勝率は90%以上という驚異的な数字をたたき出しています。
[運営法人]株式会社TE・S
[フランチャイズエリア]東京都
[ホームアリーナ]板橋区立小豆沢体育館
出典:東京エクセレンスHome |
【中地区】アースフレンズ東京Z
2014年に社会人の初心者向けバスケットボールスクールとして誕生。2014-15のシーズンからNBDLに参戦し、レギュラーシーズン3位の成績をあげています。昨年も22勝14敗で5位と安定した成績を残し、今季は更なる高みを目指し、日本代表監督でもあった小野秀二ヘッドコーチを招聘。チームの柱は高い得点力を持つ高山師門選手。昨シーズン1試合平均10.7得点をあげたポイントゲッターです。
[運営法人]株式会社GWC
[フランチャイズエリア]東京都
[ホームアリーナ]大田区総合体育館
アースフレンズ東京z今日の試合も頑張ってください💪💪🏀 pic.twitter.com/dmHZUJihCe
— みらい (@mutsuai_baske93) October 8, 2016
出典:アースフレンズ東京ZHome |
【中地区】信州ブレイブウォリアーズ
2011年にチーム創設しbjリーグに参入。昨シーズンは27勝25敗でbjリーグ東7位の成績でした。「ブレイブウォリアーズ」の名将は真田氏を始めとする信州の勇敢な武士達から由来しているそうです。そんなブレイブウォリアーズの中心は長身の3人の外国人選手。テレンス シャノン(203センチ)、ジャマール ボイキン(203センチ)、ウィリアム カーター(203センチ)が存在感あるプレーを魅せてくれるでしょう。
[運営法人]株式会社信州スポーツスピリット
[フランチャイズエリア]長野県
[ホームアリーナ]千曲市戸倉体育館
100点ゲーム見れた最高だー! #信州ブレイブウォリアーズ pic.twitter.com/5Dk1We2wtL
— りんごほっぺ (@ho_ho_hom) October 9, 2016
出典:信州ブレイブウォリアーズHome |
【中地区】Fイーグルス名古屋
正式名称は豊通ファイティングイーグルス名古屋(とよつうファイティングイーグルスなごや)。チームの創設は1957年という伝統のあるチーム。JBLでは2008-2009から3連続優勝。NBDLでも3年連続レギュラーシーズン1位の強さを誇っています。今シーズンも優勝候補の筆頭といえるでしょう。
チームの中心はソロモン アラビ。216センチの圧倒的な高身長、NBAプレー経験もあり、非常に高い身体能力が武器です。
[運営法人]豊田通商株式会社
[フランチャイズエリア]愛知県名古屋市
[ホームアリーナ]枇杷島スポーツセンター
Fイーグルス名古屋の試合を今日は見に来ました!!
グッズも買って準備万端!
ガッツリ応援します!#FE名古屋 #Fイーグルス名古屋#Bリーグ pic.twitter.com/vtSGyiQzzaスポンサーリンク— もぴ@BL🏀名古屋、三河、3チーム応援 (@chestersasakim6) October 9, 2016
出典:Fイーグルス名古屋Home |
【中地区】西宮ストークス
チーム創設時は「兵庫ストークス」でしたが、2015年7月16日にチーム名を「西宮ストークス」に変更しています。NBL昇格を果たした初年度の2013-2014は25連敗(リーグワースト)を記録するという不本意な成績に終わった西宮ストークス。昨シーズンも13勝41敗でNBL11位。今季はNBAプレーの経験もあるベテラン、ラリー オーウェンスも加入し、新体制で巻き返しを図りたいところです。
[運営法人]株式会社兵庫プロバスケットボールクラブ
[フランチャイズエリア]兵庫県西宮
[ホームアリーナ]西宮市立中央体育館
7連勝で西宮に帰ってきますね。
途切れないように頑張って応援せんといけませんね。#西宮ストークス pic.twitter.com/DsqS7euCIj— 阿波座チキン セルフではなくなりました (@awazajp) October 15, 2016
出典:西宮ストークスHome |
【中地区】バンビシャス奈良
昨シーズンは17勝35敗、bjリーグ西地区9位の成績で、まだプレーオフ進出経験はありません。しかし奈良県初となるプロスポーツチームだけに地元の熱はとても高く、2期目となる衛藤ヘッドコーチのチーム作りに期待がよせられています。
[運営法人]株式会社バンビシャス奈良
[フランチャイズエリア]奈良県
[ホームアリーナ]奈良市中央体育館
奈良楽しかった😄
また見てみたいな😊
じゅんぺい選手めっちゃかっこよかったし✨
これからも頑張ってほしいなー😊#バンビシャス奈良 pic.twitter.com/Bc05TJz7TO— 🌳大きな森のこう🌳 (@koubaskeplayer) October 16, 2016
出典:バンビシャス奈良Home |
【西地区】島根スサノオマジック
昨シーズンは37勝15敗、勝率712でbjリーグ西3位の成績。さらにSG横尾達泰選手は3P王、PFのジョシュ・デービスは最多リバウンドのタイトルを獲得。プレーオフでは残念ながらファーストラウンド敗退でしたが、その人気実力は定評があります。実は島根県は「バスケ王国」と呼ばれる、バスケの盛んな土地柄。ブースター達の熱も熱く、今季も優勝候補として地元を盛り上げてくれるでしょう。
[運営法人]株式会社山陰スポーツネットワーク
[フランチャイズエリア]島根県
[ホームアリーナ]松江市総合体育館
160925島根スサノオマジックvs鹿児島レブナイズ
ドライブしてる姿カッコイイ~✨#島根スサノオマジック#山本エドワード pic.twitter.com/AWyJnGy32p
— ましゅまろ⚡🌪 (@dora_32a) September 27, 2016
出典:島根スサノオマジックHome |
【西地区】広島ドラゴンフライズ
2013年創設の新しいチームである広島ドラゴンフライズ。チームのヘッドコーチは元日本代表PG佐古賢一氏。ミスターバスケットボールと呼ばれていた佐古氏は、ほとんどトップリーグ未経験だった平均25.9歳という若い選手を育て上げ、第90回天皇杯全日本総合バスケットボール選手権大会(オールジャパン2015)で準優勝を飾った経験を持っています。今季は主力選手だった竹内公輔選手の穴をいかにして埋めるかが課題。
[運営法人]株式会社広島ドラゴンフライズ
[フランチャイズエリア]広島県
[ホームアリーナ]広島サンプラザホール
出典:広島ドラゴンフライズHome |
【西地区】香川ファイブアローズ
2006年にbjリーグに参戦した当時の名は「高松ファイブアローズ」。一時は強豪チームとして地元をおおいに湧かせていましたが、親会社の破産を受けてその後は長い低迷期に入っています。昨シーズンも11勝41敗でbjリーグ西地区11位。今季からBリーグ発足にあわせ名称を「香川ファイブアローズ」に改名。さらに首脳陣、選手も一新する大変革を実行。勝つために本気のチーム作りを実らせてほしいところです。
[運営法人]株式会社ファイブアローズ
[フランチャイズエリア]香川県
[ホームアリーナ]高松市総合体育館
これぞニカちゃんこと、ニカ・ウィリアムズ #32 #香川ファイブアローズ <RT pic.twitter.com/9YbxHWxLrq
— へいへい (@showheyhi5) October 29, 2016
出典:香川ファイブアローズHome |
【西地区】愛媛オレンジバイキングス
愛媛の名産品であるみかんを彷彿とさせる明るいビビッドなオレンジがチームカラーの愛媛オレンジバイキングス。昨年は16勝34敗でbjリーグ西地区10位の成績に終わっています。チームの中心選手は地元愛媛出身の俊野達彦選手と俊野佳彦選手という兄弟プレーヤー。俊野選手の祖父は愛媛県のミニバス会長を務めていて、筋金入りのバスケ家系に育った2人の活躍がチームを牽引しています。
[運営法人]株式会社エヒメスポーツエンターテイメント
[フランチャイズエリア]愛媛県
[ホームアリーナ]松山市総合コミュニティセンター
出典:愛媛オレンジバイキングスHome |
【西地区】熊本ヴォルターズ
2012年にチーム創設しNBDLに参戦。2年連続シーズン最下位の結果でしたが、2015-16の昨シーズンはリーグ10位に上昇。Bリーグ元年にB2参加が決まり地元が盛り上がっていたところに、4月熊本地震が発生。一時期練習場所や資金難に陥りかけていましたが、クラウドファンディングなどで全国から支援の手が集まり、チームとして活動を再開しました。
[運営法人]熊本バスケットボール株式会社
[フランチャイズエリア]熊本県
[ホームアリーナ]熊本県立総合体育館
🏀熊本ヴォルターズ 4勝目?‼?
リベンジ成功‼?
途中流れ持ってかれるかと思ったけど、勝って良かったーε-(´・`) フー今度は鹿児島!
日曜はアウェイに乗り込むぞーo(^▽^)o pic.twitter.com/rFBG0XHj0r— CHIHIRO (@0527_chihiro) October 9, 2016
出典:熊本ヴォルターズHome |
出典:よみがえれ 熊本ヴォルターズ プロジェクト – CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
【西地区】鹿児島レブナイズ
チーム創設は2008年。「鹿児島教員クラブ」「レッドシャークス」「レノヴァ鹿児島」と名称を変えながら、今季から「鹿児島レブナイズ」として新たなスタートを切っています。
地元鹿児島県出身の鮫島和人選手をはじめ、近隣の沖縄、福岡の選手中心に構成されているチームです。昨シーズンは6勝30敗、勝率167、NBDL9位と残念ながら不本意な結果に終わっています。今シーズンも現時点(2016年10月30日)でB2西地区最下位(1勝11敗)。後半の巻き返しに期待しましょう。
[運営法人]株式会社スポーツフロンティア鹿児島
[フランチャイズエリア]鹿児島県
[ホームアリーナ]鹿児島アリーナ
昨日は初バスケ観戦。サッカーとはまた違った面白さがあった。ハーフタイムやタイムアウト中も飽きない。
また見に来よう。今度は息子を連れていこう。興味持つかも#鹿児島レブナイズ pic.twitter.com/SS1Rkq4UxR
— 南国 子育て (@panda0321) October 2, 2016
出典:鹿児島レブナイズHome |
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出典:クラブ – B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト