素材が違う?磁気ネックレスの種類まとめ

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磁気ネックレスは磁石から発生する磁気の力で身体の凝りをほぐすことを目的とした健康アクセサリーです。有名アスリートが試合中に身につけていることから注目され、今では肩こりや疲労に悩む現代人に欠かせないアイテムになっています。
では磁気ネックレスにはどのような種類があるのでしょうか。

チタンとはアルミなどと同じ軽金属で、工業製品などにも幅広く利用されています。チタンがよく利用されるのは軽くて強い上に、錆びない性質をもっているからです。そしてイオン化傾向が高いので、チタンを身につけることで全身を流れる電流を整え血流を良くする効果があると言われています。
また錆びないという特徴から金属アレルギーの人が身につけてもアレルギーが出ないのも磁気ネックレスとしての信頼性を高めています。

ゲルマニウムで作られた磁気ネックレス

ゲルマニウムは金属と非金属の中間に位置する亜金属で、半導体の性質を持つ物質です。昔からゲルマニウム温浴やゲルマニウムローラーなど多くの健康関連商品に使われています。ゲルマニウムには、有機と無機の2種類があり、無機ゲルマニウムは身体に入ると有害な物質です。
それに対し有機ゲルマニウムは、漢方として有名な朝鮮人参や霊芝(れいし)に含まれる微量なゲルマニウムを抽出したものです。発汗効果があるので、デトックス、ダイエット効果があると言われています。ゲルマニウムの磁気ネックレスは身体を温め発汗を促すことを目的として作られています。

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ヘマタイトで作られた磁気ネックレス

パワーストーンという言葉は一般的に有名ですよね。石にはそれぞれ不思議なパワーを宿しているというのがパワーストーンの基本的な考え方になります。そのパワーストーンの中でも磁気ネックレスとしてよく利用されているのはヘマタイトという石です。
ヘマタイトには磁気をもつものがあり、ゲルマニウムやチタン同様身体を温めてくれると言われています。また「勝利へ導く石」とも呼ばれる縁起のいい石なので、アスリート向けの磁気ネックレスにもぴったりなのです。

まとめ

磁気ネックレスとして活躍している「チタン」「ゲルマニウム」「ヘマタイト」はそれぞれに磁気を有して、私たちの身体の健康づくりに役立ってくれます。
効果や実感は人それぞれですので、自分にあった素材の磁気ネックレスを見つけてください。

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