トレーニング用チューブ
![](https://spopedia.com/wp-content/uploads/2017/11/I0000008_abe8528d49a2c1ea8233edd5716c4da7.jpg)
トレーニング用チューブとはゴムチューブを引く動きで背中や胸の筋肉を鍛えるトレーニング器具です。使う道具はチューブのみなので、お手軽で持ち運びも便利、そして場所も必要ありません。毎日カバンにいれて持ち運び、遠征中も移動中もチューブを使って筋トレするアスリートが多いというのも納得です。
チューブに持ち手がついているもの、ついていないもの。細いチューブ、太めのチューブなど、さまざまな種類があるので、鍛えたい部位や目的によってチューブを使い分ける事もできます。
腹筋ローラー
![](https://spopedia.com/wp-content/uploads/2017/11/I0000008_3226b0c1c453f45c333527dba7dc6de7.jpg)
腹筋ローラーは、その名の通り腹筋を鍛えるのに最適なトレーニング器具です。腹筋ローラーは腹筋に高い負荷をかけることができるので、腹筋をもっと大きくすることができます。
また腹筋だけではなく、実は上半身全部を使いますので、全体的に効果的です。
腹筋ローラーの使い方がよくわからない人は膝をついてただローラーを転がす動きから始めてください。腹筋ローラーになれてきたら、ローラーの回数を増やして自分の身体の限界まで続けると、早い効果が期待できます。単純な動きをひたすら繰り返すことが精神の鍛錬にもつながります。
ダンベル
![](https://spopedia.com/wp-content/uploads/2017/11/I0000008_2b5d7441373680c3e24fe05f6f0cdab0.jpg)
ダンベルは比較的オーソドックスなトレーニング器具ですので、アスリートだけではなく一般の方でも自宅にあるという人も多いのではないでしょうか。
ダンベルは体力のあまりない女性や高齢者向けの1キロ程度のものから、アスリート向けの60キロを超すものまで、対象によって種類がたくさんあります。重量を増やしていくタイプもありますので、最初は無理なく軽めのダンベルからはじめて、慣れてきたら徐々に重たくしていくのがオススメです。
プッシュアップバー
![](https://spopedia.com/wp-content/uploads/2017/11/I0000008_11ad0f26030665144ec7dd16135f4292.jpg)
プッシュアップバーは腕立て伏せのトレーニング強度をあげるためのスポーツ器具で、比較的新しいアイテムですが、とても人気があります。
腕立て伏せをする時本来であれば床に直接手のひらをつけ、手首を曲げた状態で行います。プッシュアップバーを使うとプッシュアップバーのグリップを握っているために手首が床に対して垂直になります。そしてバーの高さ分可動域が広がるので、腕立て伏せの効果が増大することになります。
フラットベンチ
![](https://spopedia.com/wp-content/uploads/2017/11/I0000008_e459e3d6c78132af62091d8920ba6b2d.jpg)
フラットベンチはスポーツジムでもよく目にするフラットな長椅子のようなものです。家においておくと多少場所をとる可能性はありますが、トレーニングの幅を広げる効果的なアイテムです。
特にダンベルを使ったトレーニングではフラットベンチを使用することで、筋肉の可動域を広げることによって効果的なトレーニングが可能になります。腹筋を鍛えるのにも使えますし、自分なりの使い方も期待できそうです。