侮るなかれ!肩こりを放置すると引き起こしてしまう身体の不調

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あなたの肩こりはいつ頃から始まったか覚えてますか?肩こりは辛いものですが「そのうち治るだろう」「マッサージでも行けばいいや」とついつい放置しがちです。しかし肩こりをそのまま放置すると、身体の不調を引き起こしてしまうことがあります。

肩こりの主な原因、それは肩や周辺の筋肉の血行不良の場合が多いです。デスクワークやスマホの使用によって長時間同じ姿勢でいると血行不良はますます悪化し、他の身体の部位にも影響を及ぼします。頭痛は最も多い症状の1つ。血行不良で栄養と酸素が脳へ十分に届かず、頭痛を引き起こしてしまうのです。
さらに頭皮の毛細血管にも同じことが起こるため、毛髪が栄養不足で十分に育たず抜けてしまう危険性があります。

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肩こりが高血圧を引き起こす?

血液を循環させるために心臓はより圧力をかけて血液を送り出さなければいけません。そのため高血圧になりがちなのです。ひどい肩こりを放置することで、高血圧のリスクまで背負ってしまう可能性があるのは恐ろしいことですよね。

自律神経が乱れる原因にも

肩こりは筋肉の緊張が続いている状態。そのため放っておくと寝ても身体が十分に休めず、眠れない、疲れが取れないなどにつながります。さらには眠れないことでストレスがたまり、イライラする、いつもだるい、気持ちが落ち込むなど自律神経に悪影響を及ぼすこともあるのです。

まとめ

肩こりは緊急の症状ではないので放置しがちですが、他の病気の症状として出ている場合もあります。慢性的なひどい肩こりに悩まされているなら、解消するための行動をすぐに起こすことが大切です。

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